クリニック概要
奥村外科肛門科は1973年、岡山市初の肛門科の専門医院として前院長奥村周三が開業して以来、約34000人の手術を行っています。地域に密着した医療のみならず、患者さんは口コミで北海道から沖縄まで全国から来院されています。2016年より新院長に奥村英雄が就任し、5月から大腸と肛門外科に特化したクリニックとして、病院名を「おくむら大腸肛門クリニック」に変更しました。
患者様が当院をお選びいただいている主な理由
- 日本臨床肛門病学会・日本大腸肛門病学会・日本消化器外科学会・日本外科学会すべての専門医の資格を持ち、また肛門科専門病院での勤務経歴を有している医師が診察を担当しています。
- 最新の大腸内視鏡検査を導入しており、検査当日のポリープ切除も可能です。また検査には適宜麻酔を使用して行っております。
当院では肛門の診察と大腸内視鏡が同時に診られるため、患者様の負担が軽くて済みます。 (内科で大腸内視鏡をして痔核があれば、改めて肛門科を受診しなくてはなりません) - 痔核や痔ろう、裂肛など痔の手術の95%以上を日帰り手術で行っています。
以前なら2週間の入院が必要とされていたケースでも、現在は多くの方が日帰り手術可能となっています。日帰りでは術後も自宅でゆっくり過ごせる、入院による院内感染のリスクが減る、費用も1/3~1/5程度ですむ等のメリットがあります。
また、手術については十分な説明を行っており、こちらから一方的にお勧めることはありませんのでご安心ください。 - 岡山市中心部の公共交通機関で非常に通院しやすい場所にあります。(大腸内視鏡や日帰り手術の場合は通常お車をご自身で運転しての来院はできないため、公共交通機関のご利用が必要となります。)
- 近隣の川崎医科大学総合医療センター(当院より徒歩2分)と医療連携しており、胃カメラやMRI検査・CT検査・PET-CT検査などを当院からの予約で行うことが可能です。直腸肛門部のMRI検査は特に複雑痔ろうの診断・治療に非常に有効とされています。
住所 | 〒700-0821 岡山県岡山市北区中山下2丁目2-74 |
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電話番号 | 086-222-4507 |
診療時間 | 月‐土曜 午前 9時‐12時 午後 4時‐6時 |
休診 | 木曜、日曜、祝祭日 |
専門医師 | 2名 |
看護師 | 7名 |